36歳で1型糖尿病!? ~管理栄養士が1型糖尿病になった話~

令和5年36歳で1型糖尿病と診断を受けました。前向きに病と共存し、奮闘しています。

お久しゅうございます♪月一病院結果!

オッス!! おら1ガッタ糖尿病のおりんでごわす!!

 

長らくブログを放置していたな。いかんいかん。

年度末や新年度のはじまりで慌ただしく。

それに合わせて職員の不幸があったりで忙しく仕事をしておりました。

また、休みの日はひたすらゆっくりして大好きなスポーツ観戦も野球にサッカーに楽しい時期でございます。カープの調子はあまりよくありませんがまだまだ、シーズン始まったばかり(^▽^)/がんばれ~!!

宮崎は長く雨が続いており、お花見する間もなく今年の桜はあっという間に散ってしまいました(´;ω;`)

 

昨日今日はお天気が良く、気持ちのいい日です。

 

そんな陽気に誘われてか、相変わらず食欲旺盛なおりんです!(相変わらずなら春の陽気関係ねえじゃねーかww)

 

毎月の病院受診日はやはり大丈夫かな~と不安が付きまといます。

 

っということで今月の結果発表~~~~~~~ぅぅぅぅぅぅ( ^)o(^ )

 

身長 171.7cm

体重 67.9㎏

体脂肪 27.8%

筋肉率 33.0%

空腹時血糖 141

HbA1c 6.4%(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)

 

はい、1月から治療を初めて3ヵ月でヘモが6.4まで下がりました!当初は10.8%だったので、なかなかのコントロール良ではないかと思います。

 

ただ、私も心配していたことなのですが、朝の空腹時血糖が測定しててやはりずっと高め(140~160台)

 

やはりDrも

「う~ん、朝の空腹時血糖がもう少し下がったほうがいいね~。まあ、これは寝る前のインスリンの量を増やせば大丈夫だから悲観的にならなくていいよ。努力しているのはヘモを見てれば分かるからね。この調子ね。」

 

ということで、寝る前のトレシーバ筋注(基礎インスリン)の変更。

4単位から6単位へ。

 

しばらくこれでまた様子を見ていきたいと思います。

 

何度も伝えていますが、糖尿病自体は痛くもかゆくもない病気です。

怖いのが合併症です。

そしておりんは1型糖尿病で自己免疫疾患と同じで自分の努力ではどうしようもない病です。インスリンが絶対的に足りない状況なのです。

 

合併症は目にきたり、人口透析することになる、足が腐って切断。主に3つ。

おりんは一生この合併症におびえて生きていかないといけません。

ただ、HbA1cが7%以下にコントロールできていれば、合併症のリスクは下がります。

ここをひとつの目安に、また来月も維持できるようにがんばろうと思っています。

 

 

はっきり言ってやさぐれる時もあります。

 

「あーーーーもうやってらんねえええええ!!腹減ったくそガッ!(# ゚Д゚)」

「チックショーもう今日は糖質食ってやんよ(# ゚Д゚)!!なんでこんな毎日毎日成分表見てビクビク糖質におびえなきゃいけねんだよ!!アーーーン?(# ゚Д゚) 自己免疫たちさあ、自分の膵臓攻撃すんなよブァーカ(# ゚Д゚)」

 

人間だもの。明るく真面目に生きようと素晴らしい日もあれば、世の中全部を尖った目で見つめてやさぐれ不良になる日もあるwww

 

そういった自分を可愛がりながら、やさぐれてもいいけど、助けてくれたり励ましてくれる自分のまわりの大切な人への感謝だけはいつも忘れてはいけませんね!!

 

あ、ちなみにここ2週間ほど結構な頻度でお酒飲んでしまっています。あ、休肝日は設けてますよ(^▽^) (オイ断酒どこいったんだよ)

以前と比べて量は少ないです(ビール500ml1本程度)

 

検証してみた結果、適切な飲酒量であれば血糖値の上昇やHbA1cへの影響はほぼないですね。

ただ、体重の増加はあからさまです(-_-;)

浮腫や肝臓の働き等も関係するのではないかと思います。

 

運動も腰痛がひどすぎて思うようにできていなかったし、ダイエットもゆっくり再開するぞ~!!

 

 

今月もまたがんばっていきまっしょい(⌒∇⌒)